
道具が用意しやすいことで趣味として楽しむ方もいらっしゃるアルミの溶解ですが、今回はその溶解とはまたちょっと違った方法でアルミ缶を溶かすとどうなるのかをご紹介いたします。
実験はアルミ缶1つをそのままガスバーナーで炙ってみるというものです。
周囲からバーナーの炎を当てていくとアルミ缶はバチバチと音を立て、塗料の残りに炎が付くことで一時的に激しい炎を上げます。
しかしその後炙り続けても溶けることは無く、段々と萎んでいってしまうだけでした。触ってみるとバリバリと簡単に割れていくような感じになります。
このようにただアルミ缶を炙るだけだと熱が逃げてしまい、求めているようなドロドロの液体には変化しません。
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