洗剤と金属の取扱いに注意

アルミ缶などの金属缶の中に余った洗剤を入れて持ち運ぼうとするのは、実は大変危険な行為です。
2012年には飲み終わった空き缶に業務用洗剤を入れて持ち帰ろうとした女性の缶が破裂し、軽傷を負ったという事故も起きています。
このような事は他にも何度も発生しており、いずれも洗剤入りの缶を持っていた人、周囲の人が軽傷を負う事態となっています。
金属と洗剤の間に化学反応が起きて水素ガスが発生し、破裂が起きるのです。

特に飲料缶として使われるアルミ缶での事故が多く、これはアルミニウムが両性金属であり、酸性洗剤、アルカリ性洗剤のどちらにも反応して溶けるからです。
酸性洗剤にはゆっくりとした反応、アルカリ性洗剤では早い反応があるというように、それぞれの洗剤によって反応のスピードも違います。

ですので、洗剤を入れたけど反応ないし大丈夫、と安心してしまわず、洗剤は指定された容器にのみ入れるようにしましょう。

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